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そもそも「株式」とは? 仕組みと基本をやさしく解説

入門2025.12.20|Gibimini編集部

株式ってなに?

株式とは、企業が事業に必要な資金を集めるために発行する「証明書」のようなものです。あなたがある企業の株式を購入すると、その企業の「出資者(株主)」の一人になります。

たとえば、友人がラーメン屋を開業するために100万円が必要で、あなたが10万円を出したとします。この場合、あなたはそのラーメン屋の10%の「オーナー」です。株式投資も、基本的な考え方はこれと同じです。

なぜ企業は株式を発行するの?

企業が事業を拡大したり、新しい商品を開発したりするには資金が必要です。資金の調達方法はいくつかありますが、株式の発行はそのうちの一つです。銀行からの借入と違い、株式で集めた資金は返済の義務がないという特徴があります。

株を買うとどんなことがある?

株式を購入すると、主に以下のようなことが関わってきます。

📌 株主になると関わる主なこと
値上がり益(キャピタルゲイン):買った時より株価が上がった時に売ると、その差額が利益になります
配当金(インカムゲイン):企業が利益を出した場合、その一部を株主に分配することがあります
株主優待:一部の企業では、株主に自社製品やサービスの割引券などを提供しています
議決権:株主総会で企業の重要な決定に投票する権利があります

株価はなぜ動くの?

株価は、その株式を「買いたい人」と「売りたい人」の需要と供給のバランスで決まります。買いたい人が多ければ株価は上がり、売りたい人が多ければ株価は下がります。

企業の業績、経済全体の動き、世界情勢、金利の変動など、株価に影響を与える要因はたくさんあります。これらの要因を学んでいくことが、株式投資の理解を深める第一歩です。

リスクについて
株式投資には価格変動リスクがあり、購入時の価格を下回る(元本割れ)可能性があります。投資は余裕資金で行い、ご自身のリスク許容度を考慮することが大切です。

まとめ

株式とは企業が資金調達のために発行するもので、購入すると株主としてさまざまな権利を持つことになります。株価は需要と供給で変動するため、リスクを理解した上で学びを深めていくことが重要です。次回の記事では、実際に株式投資を始めるために必要な「証券口座」について解説します。

※ 本記事は一般的な知識の解説を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。