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新NISAを基礎から理解する — 非課税制度のポイント整理

制度・税金2025.11.22|Gibimini編集部

NISAとは何か?

NISAは「少額投資非課税制度」の略称で、投資で得た利益(値上がり益や配当金)に対する税金が非課税になる制度です。通常、投資の利益には約20%の税金がかかりますが、NISA口座内で得た利益にはこの税金がかかりません。

2024年からの新NISA制度

2024年1月に制度が大きく変わり、「新NISA」として生まれ変わりました。主な変更点を整理します。

📌 新NISAの主なポイント
非課税保有期間が無期限に(旧制度は5年または20年)
年間投資上限:つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円=合計360万円
非課税保有限度額:1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)
2つの枠を併用可能:つみたて投資枠と成長投資枠を同時に利用できる
売却後の枠の再利用が可能に

つみたて投資枠と成長投資枠の違い

つみたて投資枠は、長期の積立投資に適した一定の基準を満たす投資信託が対象です。成長投資枠は、上場株式や幅広い投資信託が対象で、より多くの選択肢から投資できます。どちらの枠をどう使うかは、ご自身の投資方針に合わせて検討しましょう。

注意しておきたいこと

NISA口座は非課税という大きなメリットがありますが、損失が出た場合の「損益通算」ができないという点は覚えておく必要があります。また、制度の詳細は変更される可能性がありますので、金融庁や各証券会社の公式情報を確認されることをおすすめします。

ご注意
本記事は新NISA制度に関する一般的な解説です。制度の詳細や最新情報は金融庁の公式サイトをご確認ください。投資には元本割れのリスクがあります。
※ 本記事は一般的な知識の解説を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。